リフォームはどこに依頼するべきなのか
家を建ててからしばらくすると、ちょっとずつ、あそこをこうすればよかったとか、ここをもっとこうしたいと思うことが増えてきます。その時はリフォームすべき時期になっているのでしょう。リフォームは大手から小さな会社までいろいろなところが扱っているし、リフォームでのトラブルなどのニュースも多く耳にします。リフォームは満足いくようにしたいものです。
築30年の我が家はこれまでに一回リフォームをした。数年前海外からお客様が来ることになったので、和室をリフォームした。石膏ボードに壁紙だった天井を木の板張りにしてもらうことにした。壁紙の上から板を張るだけかと思っていたら、けっこうおおがかりな工事になってしまった。石膏ボードををすべてはがして、板を張ったのである。次に二ヵ所ある窓にこれまでなかった障子を付けてもらった。窓にあわせて枠を作り、そこに障子をはめた。飾りの柱なども付けてもらって、それまで和室というにはどこか中途半端だった部屋がすっかり和室らしくなった。
経済閣僚や民間分野の代表者らは9日、マニラ首都圏マカティ市内のホテルで行われた2010年度経済報告会に出席し、政権交代が国内総生産(GDP)成長率、輸出額などのマクロ指標で高水準を記録した昨年の経済成長につながったと強調した。堅調な伸びを見せている分野に重点を置くことで、今年も経済は好調に推移するとの見通しを示した。
フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は、昨年の実質GDP成長率が前年比7.3%に達し、政府目標の5〜6%を上回ったことに言及した上で、「2009年に回復の兆しを見せたフィリピン経済は昨年、飛躍的な成長を遂げた」と強調。今年は、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を含むサービス業をはじめ、観光業、電子産業、農業に重点を置き、昨年の記録的な経済成長の維持に努める考えを表明した。
また、テタンコ総裁は、今年もインフレ率(消費者物価指数=CPI=上昇率)を目標の範囲内に収めることへの自信を示し、当面は政策金利を据え置く可能性を示唆。ただし、今後も引き続きインフレ率の急騰に警戒する姿勢を示した。同総裁はまた、今年は外貨準備高が680億〜700億米ドル(約5兆5,889億〜5兆7,533億円)、国際収支の黒字額が60億〜80億米ドルに達すると予測している。
一方、プリシマ財務相は、汚職・不正などの一掃を掲げるアキノ政権発足による民間分野の政府に対する信頼度の回復が、昨年の好調な経済成長に貢献したと強調。予算策定では1ペソ、1センタボの単位まで明確にし、税金の無駄遣い防止を徹底するとした。
また、210億ペソ(約395億円)の条件付き現金給付(CCT、子供の就学などを条件として貧困世帯に現金を支給する福祉政策)など、貧困層への支援に注力するアキノ政権について、同相は「さらなる経済成長を達成するためには、国民の多くを占める貧困層の労働力が必要となる」とコメントし、政府の方針に賛意を示した。
■官民連携事業に期待
プリシマ財務相は、アキノ政権が経済面の看板政策としている官民パートナーシップ(PPP)プロジェクトが、今年の経済成長を左右するとの見方を表明。昨年に引き続き、民間分野を対象にした投資誘致に注力していく方針を示した。
これに対して、民間分野の代表として出席した商業銀行最大手BDOユニバンクのネスター・タン頭取は、「官民が協調して優先事業を明確にし、それに注力していく必要がある」とコメント。優先すべき分野として、インフラ整備と観光、農業の3分野を挙げた。また、政府、民間企業のほかに、これらの優先すべき分野を支える非熟練労働者の協力がPPPプロジェクトの成功の鍵となるとの考えを示した。
一方、PPPプロジェクトの優先事業の事業化調査(FS)が遅れていると伝えられていることに関して、国家経済開発庁(NEDA)のパデランガ長官は、「FSは慎重に進めていく必要があり、時間を要する」と説明した。
コモンウェルス銀(CBA)は9日、2010/11年度上期(10年7〜12月)決算を発表した。純益は前年同期比5%増の30億5,000万豪ドル(2,545億1,073万円)で上期では過去最高を記録。先日、決算発表をしたナショナル・オーストラリア銀(NAB)に続き、好調な業績となった。地元各紙(電子版)が報じた。
上期の現金建て利益は、同13%増の33億4,000万豪ドルに伸びた。市場予測の平均値である32億7,000万豪ドルを上回った。売上高も同10%増の210億3,000万豪ドルを記録。同行は中間配当を前年同期の1.2豪ドルから1.32豪ドルに引き上げている。
CBAのノリス最高経営責任者(CEO)は、「国内の資源業界が好調なため、今後の経済見通しは明るいものの、ほかの業種では厳しい状況もみられる」と指摘。これに加え、「国内の銀行業界でも競争が激化しているほか、消費者マインドや企業景況感は依然として不安定で、融資も伸び悩んでいる」と現状を説明した。
部門別の業績は、中小企業向けの法人銀行部門で現金建て利益が15%増の5億600万豪ドルに拡大したほか、資産運用部門も同12%の増益となった。また、ニュージーランド事業で利益が同45%増に跳ね上がったほか、CBA傘下のウエスタン・オーストラリア銀(バンクウエスト)は前年同期の1,500万豪ドルから2億2,400万豪ドルに拡大している。
CBAの株価は9日、前日比1.15ポイント(2.13%)高の55.07豪ドルで引けた。前年同日比では4.09ポイント(8.0%)高となった。
■証券市場も好調
決算時期を迎えた証券市場は最近、銀行株が好調に推移していることなどを背景に堅調な伸びを示している。
豪証券取引所(ASX)の主要指標であるS&P/ASX200指数は9日、前日比14.4ポイント(0.29%)高の4904.8に上昇。オールオーディナリー指数も同12.0ポイント(0.24%)高の4995.1に改善した。
4大行の株価が軒並み上昇したほか、銅価格の好調を背景に資源大手リオ・ティントも伸びを示した。オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀は前日比2.05%高、ウエストパック銀は同1.86%高、NABは2.00%高と好調だった。
CMCマーケッツの証券トレーダーであるテイラー氏は、米国で合併・買収(M&A)活動が活発化し、8日に米証券市場で30カ月ぶりの高値をつけたことが豪州の株式市場を押し上げたと分析。ただ、マイヤーが業績を下方修正した7日に株価が11.5%下落したことに触れ、「オンラインショッピングの人気もあり、小売業界は今後も苦戦を強いられる」と指摘している。